戦国時代とのぼりの関係
正確にいつの時代からのぼりが使用されていたかは解明されていませんが、戦国時代と呼ばれている頃には使われており、大昔から存在しているものとして知られています。
さすがに生活スタイルも違う、今と昔では用途も変わっており、唯一変わっていないとするならば、宣伝という意味合いで使われていたあたりでしょうか。
戦国時代に使用されていたのぼりというのは、敵と味方が分かるようにと、勢力の情報を入手するために背中に差し込んで戦に挑んでいたと言われており、正に男の戦いです。
現代を生きている私からすると、実際に戦を目の当たりにした事はありませんし、ドラマや映画など、映像を通してみた事しかないのですが、男として実際に見てみたいですね。
天下をとる為に、命をかけた戦う姿は単純にカッコが良いと思ってしまい、男のロマンというのはこのような事なのかと、少し味わってみたい気持ちと、怖い気持ちが混ざります。
男性の人の多くは、日本史が好きな人が多いと思うのですが、のぼりに対しても私みたいな見方をしてしまうのではないかと思うのですが、女性には嫌われそうですね。
しかし、昭和時期に入ってしまえば、のぼりの使い方は今と変わらないと思いますし、戦国時代ぐらいまで遡ることをしないと、大きな違いは生まれないもので、興味のある人は博物館や美術館などに足を運べば、戦国時代で使用された当時ののぼりを見ることもできますので、歴史を感じることも大切だと思いますので、たまには気分転換にどうでしょう。
特に、歴史が好きな人に取ってはたまらないと思いますし、のぼりにも歴史が有ることが分かれば、それを紐解いていくのも面白いですので、歴史的な違いを調べてください。
きっと、調べているうちに自分が予想している事よりも、意外な発見が必ずあるはずです。
のぼりは戦からお茶屋でも使用される
戦国時代に使われていたのぼりは、戦の時に武士たちが敵と味方を分けるために使用していたわけですが、これは日本だけではばく隣の国である韓国でも昔は使用されており、今でも活躍の場を広げているわけですが、日本の戦国時代と同じような方法で「のぼり」の使い方をしていたようで、1本ののぼりが戦には大変重要であることがわかります。
それから、至近距離でも敵と味方を判別できるように、衣装も揃えていまして、鎧や兜などでも味方かどうかを判断できるように工夫しており、その中でものぼりというのは目立ってわかり、遠くにいながらも、どちらの勢力が弱まっているかを確認できます。
江戸時代ぐらいにはいってからは、戦いという物だけではなく、楽しいものにのぼりを使用するようになり、お茶屋などで店の入口に立てかけるようになっていったわけですが、この俗に言うお茶屋というのは、お茶などを出して茶菓子なども提供しているところでして、今で言うと喫茶店のようなもので、そこには必ずと言ってよいほどのぼりが有ります。
いわゆる休憩所でもあるお茶屋の商人は、どの様にしてお客さんを集められるかを考え、少し手を加えてお茶屋らしい雰囲気ののぼりを作って成功をしたわけですが、今も昔も人の目を引き付ける役割をはたしているのぼりに、感慨深いものを感じざるを得ません。